『日语学习』经济:GDP、年率マイナス1.3%
今年4~6月のGDP(国内総生産)は、東日本大震災の影響で、年率換算でマイナス1.3%となりました。2008年のリーマン・ショック以来となる3四半期連続のマイナスとなり、震災と超円高が大きく影響した形です。神奈川県横浜市にある自動車販売店。最近ようやく客足が戻りつつあるといいますが、震災後1か月は新車販売が大幅に落ち込んだといいます。「先月あたりからお客さんが戻ってだいぶ購入していただいている。全体的にお客様もだいぶ動き始めている感じがします」(トヨタカローラ神奈川 佐藤健二さん)工場が被災したことによる部品供給網「サプライチェーン」の寸断。それに続く節電と超円高の直撃を受けたのが、輸出の稼ぎ頭の自動車業界でした。その影響は15日に発表された今年4~6月のGDP(国内総生産)に色濃く出ています。自動車の減産などが響いて輸出がマイナス4.9%落ち込んだことなどから、実質で前の3か月に比べて0.3%のマイナス、年率換算では1.3%のマイナスとなり、2008年のリーマン・ショック以来、3四半期連続のマイナスとなりました。同じく、震災と超円高のダブルパンチを受けたのが外国人観光客による消費です。「今はとても円が高いから、お金がすぐなくなってしまう」(外国人観光客)... [ 查看全文 ]『日语学习』经济:GDP、年率マイナス1.3%的相关文章
[日语原文]新闻:エアコンより気持ちいい!六甲で「真夏の雪まつり」開幕
神戸市灘区の人工スキー場「六甲山カンツリーハウス」で16日、100トン以上の人工雪を使った恒例の「真夏の雪まつり」が開幕。3連休初日の家族連れらが雪遊びを楽しんだ。季節外れの雪を楽しんでもらおうと企画され、今年で33回目。人工造雪機を使って氷を細かく砕いた人工雪を降らせ、約20メートル四方の白銀の世界が出現した。オープニングイベントでは雪の中の宝探しゲームなどが行われ、子供たちが扇風機やスイカなど...[ 查看全文 ]『日语学习』新闻:「幻の甲子園」勝利球 69年ぶりに甲子園に戻る
太平洋戦争中の1942年に文部省主催で開かれ、「幻の甲子園」と呼ばれる大会で優勝した徳島商のウイニングボールが69年ぶりに甲子園に戻り、2日から甲子園歴史館で展示される。同歴史館が、保管していた同校に貸し出しを依頼したもので、甲子園練習を終えた主将の増富は「今度は“幻”ではなく本当の優勝を持ち帰りたい。今のチームもベンチ外の部員も含めた一体感が売り」と意気込んだ。ボールには「昭和十七年全國優勝記念...[ 查看全文 ][日语原文]新闻:<在日中国人の子供たち>日本式教育が良いのか?それとも中国式教育?
夏休みに子供をつれて中国に里帰りした在日中国人が愕然とするのは、中国の子供たちとの間に大きく開いた学力の差だ。「勉強第一」の中国では小学1年生の1日の平均学習時間は280分で、1週間平均は1320分。日本の小学1年生の平均学習時間は1日に225分で、1週間は1035分。1年間で見ると、その学習時間の差は1万4820分、247時間に相当する。さらに学習内容にも大きな開きが。中国では小学1年生で2ケタ...[ 查看全文 ]